『FF-TCG』 Opus VIIプレビュー!
世界中で遊ばれている「ファイナルファンタジートレーディングカードゲーム」、略してFF-TCG。
11月2日(金)に発売される最新弾「Opus VII」のカード2枚を、FFポータルで先行公開いたします!
『FF-TCG』について知りたい方は、こちらのインタビュー記事をチェック!
『FF-TCG』プロデューサーインタビュー
ジェクト【7-010L】
【景山プロデューサーコメント】
ジェクトは追いつめられているときほど真価を発揮するカードです。自分が4ダメージ以上受けているときには、なんと1コストでフィールドに出すことができます。1コストでパワー9000。この効率のよさは特筆ものです。何かほかのものを展開したり、召喚獣やアビリティを使ったあとでも簡単にパワー9000のフォワードが出てくるのは、対戦相手にとって大きな脅威でしょう。
もう1つのアビリティは一見おまけのように見えますが、条件付きとはいえフィールドに出るだけで1点ダメージを入れることができるのですから弱いわけがありません。火属性に楽しみなレジェンドがやってきました。
クー・チャスペル【7-025H】
【景山プロデューサーコメント】
板鼻さん描き下ろしの1枚。今回『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト』のキャラクターを描いていただきましたが、どのキャラクターもまるで絵本から飛び出してきたかようなファンタジックなイラストです。どのイラストも思わず集めてしまいたくなる魅力にあふれています。
さて、カードの能力ですが「ガルデス」のパワーを+1000し、さらに対戦相手が選択するとはいえフィールドに出すだけで対戦相手のフォワードを1体ダルにし、凍結させます。「ガルデス」と一緒に使用するのがベストですが、2コストのバックアップですので下のアビリティだけでも最低限の活躍は見込めそうな期待値の高い1枚です。
【イラスト担当:板鼻利幸】
みんな大好きちゃっぴーこと、クー・チャスペルを久しぶりに描いてみました。
「温」の民クラヴァットとは思えぬ非道なちゃっぴーですが、是非彼が崇拝するガルデスとセットで使用してもらえたら彼も奇声を上げて喜んでくれることでしょう。
ファイナルファンタジーシリーズに登場するキャラクターや召喚獣を駆使して、1対1で対戦するカードゲーム。お馴染みのキャラクターのカードを集めるコレクションとしての要素だけでなく、ルールはシンプルながら奥の深いゲーム性による、カードゲームとしての面白さが最大の魅力。
公式イラストレーターによる描き下ろしイラストも大好評!