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21年間の冒険の軌跡がここに!
『ファイナルファンタジーXI』
「ヴァナ・ディールの秘蔵展」スペシャルレポート!

現在、有楽町マルイ8Fのイベントスペース「SPACE7・8」で開催中の「ヴァナ・ディールの秘蔵展」をFFポータルスタッフも観覧!展示会の様子をレポートします!

「ヴァナ・ディールの秘蔵展」

「ヴァナ・ディールの秘蔵展」はサービス開始から21年を越えて、現在も多くのプレーヤーが冒険を続ける『ファイナルファンタジーXI』のこれまで公開されたことがない貴重な開発資料や造形物を集めた展示会です。

イベントの詳細はこちらをチェック → https://finalfantasyxi-exhibition.com/

展示会場エントランス

イベント会場入り口には天野喜孝さんが描かれた大きな「WORLD MAP」の複製画とウェルカムボードが! ウェルカムボードには来場した『FFXI』のスタッフや関係者の直筆コメントが書かれていて、この後もさらにコメントが追加されていきそうなスペースがありました。

初公開の開発資料が盛りだくさんの展示エリア

会場に入って最初に目にしたのが、『FFXI』のパッケージの数々!
PlayStation2から始まった『FFXI』はその後、Xbox360やPCなどでも遊べるようになりました。拡張ディスクなどでストーリーやエリアもどんどん追加されていったのですが…こんなにたくさんの種類のパッケージがあったんですね。
冒険を彩ったBGMが収録されたサントラの数々も展示されています。

…ん!

会場にひっそりとおかれたTreasure Coffer…

中には【だいじなもの】が入っているので必ずゲットしましょう!
※数量限定のため、無くなり次第終了となります。

そして、今回の展示会が秘蔵展と銘打っている理由である、未公開の開発資料が多く展示されたコーナーへ!
展示された資料は、本当に貴重な物が多いため、写真で詳細をお見せすることはできませんが、雰囲気だけでも感じていただけると嬉しいです。そしてぜひ現物を見に来ていただけたらと思います。
まずは2000年~2002年頃の開発資料コーナー。

ヴァナ・ディールという世界が生まれたもとになった資料や、そこに住む種族の設定画が展示されています。
冒険者が降り立つ、最初の3つの国や冒険をするフィールド、ダンジョンの設計図になった資料は精密に描かれていて、実際にゲームをプレイした時に歩いた場所を思い出させるものでした!

モンスターの原案やイベントシーンの絵コンテが展示されたコーナーです。
モンスターもシーンも思い出深いものではあるのですが、資料としては初めて見るものなので新しさを感じる不思議なエリア。

造形物が展示されたコーナーにはなんと“リディル”が!『FFXI』プレーヤー的には伝説的武具の一つです。

奥に進むと両サイドに大量の設定資料が飾られた通路があります。
ここでは2005年以降の様々な設定資料を見ることができます。
『アトルガンの秘宝』から最新の『蝕世のエンブリオ』に至るまで、さまざまに広がった『FFXI』の世界を感じることができる内容になっています。
さらに、通路の奥にはこの展示会のために描きおろされた新作アートも展示されています。何が描かれているのかは会場で実際に見て確かめてください!

21年分の『ファイナルファンタジーXI』が詰まった『ヴァナ・ディールの秘蔵展』は、懐かしさはもちろん、これまで知ることのなかった新しさも発見できる冒険者の皆さんの冒険心をくすぐる内容になっています!

会場の最後にある物販エリアでは、この展示会に合わせて作られた新作アイテムが多数取り揃えられています。こちらも忘れずにチェックしてくださいね!

おまけ

会場にはマンドラゴラが隠れています!
何体見つけられるでしょうか。
ご来場の際にはこちらも探してみては?

『ヴァナ・ディールの秘蔵展』は有楽町マルイ8Fのイベントスペース「SPACE7・8」で9月4日(月)まで開催中!
イベントの詳細はこちらをチェック → https://finalfantasyxi-exhibition.com/

『ファイナルファンタジーXI』では9月4日(月)17時まで「ウェルカムバックキャンペーン」と「ディスカウントキャンペーン」を開催中!
「ウェルカムバックキャンペーン」
http://www.playonline.com/ff11/campaign/wcb/index.html

「ディスカウントキャンペーン」
http://www.playonline.com/ff11/campaign/discount/index.html

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